アイギスとDMMゲーとEdge
とかなんとか言ってたけど、やっぱりX-Ironもいい加減どうなのという問題と、結局Windows10 Anniversary Updateを無理やり止めてるからできる技だから、結局根本的解決になってないなと思って、久しぶりに色々試してみた。検証してみたのは以下のタイトルで、気になったところだけ書いていく。
ん？神姫？エロブル？知らんなぁ。
Chrome
アイギスはプチフリ現象がやっぱりある。合成したときのエフェクトがもたついたり、ユニットを設置するときにコマ落ちが起こって最悪操作ミスになる。
お花はマップに入ってからが重い。特に戦闘中見た目のコマ落ちが酷くて紙芝居なんてもんじゃないレベル。けど実際には処理は進んでいて、サクサク進んでる音が聞こえてる。からさほど遅くなるわけではない。
戦プロは基本的に重め。描写設定を高にするとi5-4570でもCPU使用率が天井に張り付く。
全体的にプチプチしてこれでDMMゲーをやるのはフラストレーションがヤバイ。
X-Iron
アイギスはほとんど引っかかりを感じない。特に戦闘中はほぼ問題ない。
お花はChromeよりコマ落ちは酷くないけど、そもそも戦闘中に倍速でスキル発動とかが重なると動作自体がゆっくりになって余計な時間がかかる。
他も大きな問題はない。
Kinza
アイギスしか検証してないけど、Chromeと同じでプチフリあり。Chromeよりはちょっとマシなのか…？
FireFox
アイギスはプチフリをあんまり感じないものの、戦闘中にキャラやエフェクトが増えるとプチプチ止まる。きついときは数秒止まる。
Internet Explore
Edge
これ！！
まずアイギス、プチフリが少ない。けど設置するときに止まったりすることは今のところないし、戦闘中敵が増えても問題なし。実際、CPUメモリ共に使用率は高くない。
戦プロで描写設定を高にしてもCPU使用率せいぜい30%以下ってところ。
そして、どのゲームも全体的に画面の切り替えでもたつくことが少ない。一番実感できるのはお花を倍速＋連打で周回とかしてると、戦闘終了→マップに戻るのがあっという間で明らかにテンポがいい。
結論
Edgeかな。Windows10ならEdgeでDMMログインしておけばどのゲームでも問題ない程度に動くと思うし、Windows10 Anniversary Updateも問題ないはず。どのゲームでも少なくともChromeよりは快適と感じられる。HTML5周りの実装がしっかりしてて、且ついらん仕様にしてないんやろ。メインのWebブラウザにはならないけど、DMMゲー専用としては90点ぐらいあげてもいいかも。
